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2/6(金)@ 全部・穴・会館<ホール>

※終了しました。参加頂いた皆様、ありがとうございました。

「OCCUPY MYSELF」2014, 関本欣哉 Sekimoto Kinya
「OCCUPY MYSELF」2014, 関本欣哉 Sekimoto Kinya

 

アートは生き方?アートは職業?

 

青葉城址に程近い小さな住宅地、青葉区大手町。仙台の街中から少し離れたこの場所に、現代美術ギャラリー「ターンアラウンド」と、不定期で様々なイベントが行われる「全部・穴・会館 <ホール>」はあります。

 

Session 9では、多くのアーティストと日々仕事をし、自身も作品を作り続けているターンアラウンド代表の関本欣哉さんと、「Survivart」でお金とアートについて考えてきた<ホール>の長内 綾子さんを招き、アートを生業(なりわい)とすること、について考えます



 G U E S T :   関本 欣哉(せきもと きんや)

 

1975年宮城県仙台市生まれ。東京芸術専門学校(TSA)卒。90年代後半よりアート作品の制作、発表をはじめる。2010年より社会に繋がる表現の場として『ギャラリーターンアラウンド』を設立。2014年に行為・行動する表現を目的としたレーベル『ネオ・ノイジズム・オルガナイザーズ』を設立。建築デザインの仕事も手がけている。 


>>ギャラリーターンアラウンド

ギャラリー ターンアラウンド
ギャラリー ターンアラウンド

全部・穴・会館<ホール>
全部・穴・会館<ホール>

G U E S T :  長内 綾子(おさない あやこ)

 

1976年北海道生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒。フリーランスのデザイナーとして活動の傍ら、2004年、アーティストの岩井優らとSurvivart(サバイバート)を立ち上げ、トークや若手アーティストの展覧会を企画。一方で、日韓交流展「POINT」、「Re:Membering」、大邱写真ビエンナーレ2012(韓国大邱市)ではアシスタント・キュレーターを務めた。また、3331 Arts Chiyoda プレオープン時よりプログラム・コーディネーターとして携わり、2011年9月に離職。震災以降、毎月東北を訪れる中で、復興へと向かうまちや人々の営みに関心を持ち、そこへ自身の身も投じてみたいという思いから、2011年11月仙台へ移住。コーディネーター、アートディレクター、デザイナーなど、その場に応じた役割で日々の生活を送りつつ、自宅の一軒家を『全部・穴・会館<ホール>』と命名し、アーティストのためのレジデンスのほか、不定期でトークイベントなどを行っている。

 

>>全部・穴・会館<ホール>

>>Survivart(サバイバート)

 

Session 9:  アート × なりわい

 

日   時: 2015年2月6日(金) 19:00-21:00

場   所: 全部・穴・会館<ホール>

(宮城県仙台市青葉区大手町3-2)>>マップ

参加費:500円

申 込:worksxtalks@gmail.com に、下記のメールを送ってください。
 件名:Session 9申込

 内容:名前、肩書き(大学生/会社員/社会人など)、連絡先(メール/携帯番号など)


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